つむじが左向きの人と右向きの人で性格が違うの?と疑問をお持ちの方はいませんか。
つむじには2つの巻方向があります。
どちらの向きに巻いているかによって、性格診断ができます。
今回はつむじが左向きの人・右向きの人の違いや特徴を徹底解説していきます。
目次
あなたのつむじは左向き?右向き?2つの性格タイプを解説
真上から頭を見て上部に顔がある場合、時計回りが右向きで、反時計回りが左向きになります。
日本人のうち、つむじが左向きの人は4割ほどいるようです。
身近な人や友人のつむじと性格を照らし合わせてみましょう。
つむじが右向きの人は自己実現タイプ
つむじが右向きの人は自分の望みや主張を実現することを目標とする傾向があります。
私が、私はというように自分を中心として考えることから、Me(ミー)タイプとも呼ばれます。
何事も積極的に取り組み、アクティブなのが長所です。
一方、目標に向かって突き進んでしまい、周りの人から自己中心的だと見られてしまうことがあります。
つむじが左向きの人は協調的なタイプ
つむじが左向きの人はチームや組織などの目標に向けて、自分の役割を果たそうとするタイプです。
私たち、みんながというように周りの人のことも考えて行動することから、Weタイプと呼ばれることもあります。
チームのムードメーカーになったり、手助けを得意としますが、周りの人に流されやすいところもあります。
また、調和を大事にするあまり主体性に欠けたり、人間関係に悩んでしまったりします。
つむじが右向きの人・左向きの人と話すときのポイント
つむじの巻方向によって、性格に違いがあることが分かりましたね。
では、実際に日常生活で性格の違いを踏まえた上でうまく振る舞うにはどうすれば良いのでしょうか。
ここではMeタイプの人とWeタイプの人それぞれ会話をするときに気をつけたいポイントをご紹介します。
初対面の人と話すのが苦手な方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
Meタイプの人と話すときのポイント
Meタイプの人(つむじが右向きの人)と話すときは、相手の興味のある話をしましょう。
相手の趣味の話や仕事の話などを質問しつつ、聞き役に徹すると会話が弾みます。
聞いたことに対する感想を伝えたり、さらに質問をしたりすると会話に困ることがなくなります。
逆に話を聞かずに自分の話をしすぎてしまうと興味を持たれなくなってしまうので注意が必要です。
Weタイプの人と話すときのポイント
Weタイプの人(つむじが左向きの人)と話すときは、自分のことを話すようにしましょう。
自分が最近経験したことや趣味のことを話してから話題を振ると、会話が広がります。
Weタイプは聞き上手な人が多く、いきなり自分のことを話し出すのは苦手な傾向にあります。
そのため、質問をしすぎると会話が止まってしまうので気をつけましょう。
つむじが左向きの人の性格タイプまとめ
今回はつむじが右向きの人・左向きの人の特徴をそれぞれまとめました。
あなたはどちらのタイプに当てはまりましたか?
つむじが2つある場合はつむじの大きさや流れによって、性格も変わってきます。
MeタイプとWeタイプを理解すると、初対面の人との会話を楽しめるでしょう。